こんにちは。
みいたくです。
「SNSを作る側」になってからこれは伝えておきたいと思ったことを書きます。
僕が感じるnaonaの開発でいちばん苦労しているのは、
専門用語と、終わりの見えないエラー修正です。
最初につまずいたのは、コードそのものよりも「言葉」でした。
API、エンドポイント、リレーション、ビュー、スキーマ、
foreign key、cascade、environment variable…。
一つひとつを調べれば意味は書いてある。
でも、それを「今、自分が何をしているのか」と結びつけるのが難しい。
分かった気にはなるけど、次の瞬間には別の用語が出てきて、また止まる。
AIを使えどそれが永遠と続くこともあります。
エラーは「心」を削ってくる
もう一つ、正直にきつかったのがエラーです。
画面に出る赤い文字。
何行も続く英語の警告。
「想定外の値です」「存在しません」「権限がありません」。
直しても同じエラーが続くことが多々あります。
パソコンを殴りたくなりながらも、意味の分からないエラーメッセージを一つずつ潰していました。
それでも、完全には折れない理由
何度も「向いてないかもしれない」と思いました。
大企業や専門家の誰かがやったほうがいいと考えたことも何日もありました。
でも、完全に手を止めなかったのには理由があります。
それは、
naonaは技術や知識だけで開発できるものではないからです。
naonaはかずくんがつくった「構造」と「思想」から生まれました。
- いいねではなく、信用が流れるSNS
- 数ではなく、積み上がりが評価される設計
- 嘘が混ざりにくい仕組み
「これを形にする」という前提が、最初から明確にあった。
だから僕は、全部を理解しようとするのをやめました。
構造を信じて、分解して、AIに翻訳してもらい、一つずつ試す。
その繰り返しです。
今はまだ未完成。でも、不思議と確実に進んでいます。
naonaは、まだ完成したSNSではありません。
でも、
- 投稿とコメント欄の表現
- APIでデータの作成
- AIによる「信用スコア」算定
少しずつですが、確実に形が見えてきました。
専門用語も、エラーも、今もなお出てきます。
それでも以前より、不安は少なくなりました。
不安より誰かにnaonaを触ってもらいたい。そう思っています。
「naonaはみいたくにしか開発できない」
この言葉はプレッシャーであると同時にこれまで感じたことのない喜びでもあります。
この記録は、「SNSを作れる人」の話ではありません。
SNSを作れると思っていなかった僕という人間が、それでも作っている途中の話です。
まだ続きます。